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……arrived the SanzaiField(おい)。
「……そんな土地、嫌です」(栞
というわけで、さっそく散財。ちなみに、買ってきたのはというと・・・
・ばらえてぃたくちくす
……インストール前、箱あけただけで既に満腹気味だったのは、たぶん、わたしだけではないはず(笑)。さっそく、「さくら」の壁紙は、「お嬢様と猫」に変わってしまったのでした。しあわせ。
・魄冬(はくとう)
雑誌見てて久々に気になってた作品。どうでもいいけど、漢字だすのにちょっと苦労。軽くやってみたところ、そう悪くはない感じ。音楽は、嬉しいことに、結構いい感じ……なのに、CD-DAじゃなくて WAVファイルなのはなぜ?(涙)
・WPM-8M
WorkPad30J専用メモリ。税込みで1万円ほど。I/O DATA製なのが、個人的には嬉しかったりして(謎)。導入すると、メモリ容量が8MBになる。
導入は、WPJのふたを開けて、中の拡張スロットにセットする。電池をはずし、精密ドライバ(+)で4本のネジをはずし、脇の隙間にドライバ(−)をねじ込んで、ふたを開く。メモリ自体は、形状的にもセットの仕方も、ノートPCの増設メモリと一緒。斜めに差して、力一杯押し込んで、力一杯寝かせる。これで終わり。あとは、電源を入れて、「メモリを消しますか?」に「はい」と答えれば、綺麗な8MB版WPJのできあがり。
# ついでなので、更なる分解にも挑戦してみた(笑)。詳細は略
さっそく、普段使うPalmware類、英和和英辞書、痕forPalmをインストール。……残り容量、4MB。綺麗に半分。……まあ、大きな辞書とか「痕」とか入れない限り、標準の4MBなんて絶対埋まらないので、完璧に趣味の世界なのは確か(苦笑)。でも、趣味のマシーンであるのも確かなんだけど。
・IBM Slim Leather Carrying Case
要するに、手帳みたいな革のケース。Palm版もあったけど、「ことら」にあわせてWorkPad版を買ってきた。WPJの裏にテープでマジックテープを貼り、ケースにくっつけるというもの。使用感……はっきり言って、普段持ち歩くには邪魔(苦笑)。Yシャツには、絶対に入らなくなる。まあ、旅行バックに放り込んで壊さないように、という使い方はできそうだけど。コミケの人混みの中で持ち歩くときとかもいいかな。
「ことら」に、なんとなく英和・和英辞書を導入したくなる。調べてみると、WorkPadに標準で付いてるものと、
KDIC
というシェアウェア(またか……)があるらしい。
標準辞書の方は、普通のアプリのみ。KDICの方は、
DA化されたもの
があるそうなので、迷うことなくKDICを選択。
辞書には、英和和英両方使えるということで、
Monash英和和英辞書
を選択。
さっそくインストールを開始。長々と時間をかけて、完了。さあ、試してみよう……と思いきや、なんにも入っていない(汗)。HotSyncのログを見ると、「容量が不足しています。」……この辞書、2.5MBもある(汗)。
仕方がないので、泣く泣く「痕forPalm」とか「TRAIN」を削除。その上で、改めて辞書をインストール。……確かに、DAで和英英和が引けるのは便利だけど、残り容量が1MBというのは辛い……。
というわけで、おもむろに、「ことら」8MB化計画を決定(おい)。とりあえず、I/Oの8MB増設メモリでこの場をしのぐつもり。今日にでも買いに行こう……。
「ことら」(WPJ)、はじめての電池切れ。購入したのが1/10頃だから、一ヶ月持たなかったことになる。……カタログ値では、二ヶ月持つはずなのに(汗)。
前に書いたHotSync時の電池消費は、どうも目の錯覚っぽい。このところ「みお」としかHotSyncしてないけど、異常に電池が減っている様子もないし……。
そろそろ、自作ソフトも作りたい気分。日曜に、「シャドウラン」のルールブックも買ってきたことだし、キャラ作成支援ツールとか便利そうだなあ、なんて考えてみる。目標値修正支援ツールも、あれば便利かもしれない。……でも、現場ではつかわなさげ(苦笑)。
昨日の続き。
赤外線では共有に難があるので、プリンタ(BJ-M70PW)はUSB経由で繋いでみる。ケーブルは、モニタの奴を転用……HUBるほど、USB機器もってないし。
接続自体はあっさり成功。いいかんぢ。ドライバも、既に入ってるものを使ってる。で、印刷開始……あ、やっぱりIrDAより速いかもしれない。ちょっとだけど。よしよし、これで行こう。
……しかし、普通紙でも高品質専用紙でも、画質にあんまり差がないのはなぜだろう(汗)>カラー出力
# にじまないだけましかな
モノクロが綺麗だから、別にいいいんだけど。というか、モノクロ命。うん。
なにげにPalm−MLの過去LOGを読んでいたら、Palmと母艦のHotSyncを、IrDA経由で出来るとの記述が。
関西OFFに、この子たちを持っていくつもりだったのだけど、「みお」はシリアルを持っていないので、クレイドルが接続できない。クレイドルとつなげないと、データの同期(HotSync)ができない。仕方がないので、シリアルを増設する拡張ポートを買おうかな……と思っていた矢先だったので、結構うれしい。
さっそく帰宅して、試してみる。「みお」にWinPalmをインストールして、HotSyncをIrDA(COM4)でやるように指定。「ことら」の環境設定で、ローカルsyncをクレイドルから赤外線に変更。「ことら」の方でHotSyncを指示してから、「みお」のIrDAの前に置く。……ぴろり〜っ♪(←HoySync開始音)よしよし(^^
とりあえず、これで安心して関西OFFにいけるというものです。ふいふい。
赤外線でHotSyncした後、IrDA経由で印刷しようとしてハマる(涙)。どうも、仮想シリアルが開きっぱなしになってるっぽい感じ。
# 再起動したら印刷できた
WinPalm起動中のみHotSyncする設定でないとだめかな?
あと、IrDA経由でHotSyncすると、Palmの電池の消費がかなり激しいことが発覚。
# 電池メーターが、目に見えて減っている(汗)
どうも、「みお」を本格的な母艦にするには、拡張ポートが必須っぽい。まあ、出先でSyncする分には十分だけど。……VisorみたいなUSBクレイドル、作ってくれないかな……>Palm/IBM様
とらハのOFFで秋葉をうろついてる最中に、偶然Palmの聖地「イケショップ」を発見。
……あんなとこにあったんですか(汗)。
店いっぱいのPalm/WPJを見ながら、ボールペン付きのスタイラス「ぺんとぴあ」と、「PalmOSバイブル」を買う。後者については、英語版のSDKを読まなくてすむのがうれしい。さっそく、なんか作ってみたいにゃあ。
ゲーム……Infinity「白の物語」と、DOS版の「メルクリウスプリティ」を買う。前者は、絵で決めた(馬鹿)。後者は、FM音源版の音楽が聴きたかったから(馬鹿2)……まあ、中古で2000程度だったし。ちなみに、どっちもまだインストールしてない。
あと、プリンタ用紙を買う。普通紙と高品位専用紙。……とても重かった。