なんてことを考える今日このごろ。
携帯端末というのは、大きく「電話系」「PDA系」「ハンドヘルド系」にわけられると思うんですが、いずれもどんどん高性能になって、分野的に競合しつつあるわけで、それぞれがいかなる未来を迎えるのか? なんてことを考えたりしてるのです。
携帯電話、PHSの類ですね。これの特徴は、なによりも「電話」であること。つまり、はじめから通信手段を持っている。i-modeあたりが今やってますけど、web上のコンテンツにリアルタイムにアクセスして情報を得る機能を、はじめから標準機能として持っているわけです。CGIを使えば、簡単なアプリケーション機能も提供できます。
こういう点を有効に生かすには、端末単体としては情報ブラウザとしての機能のみを持たせ、それ以外の情報なり機能なりは、ネット経由で外部から動的に提供する方向が有効ではないでしょうか。電話本体の無駄な高機能化(≒大型化)を避け、簡素化&低価格化することができるわけです。
もう1つ面白いのが、利用料金を払って使うのが常識だということ。internet商取引で一番問題なのが支払いの問題ですけど、電話系端末の場合、電話料金と一緒にコンテンツ利用料金を徴収することが可能なわけです。一般のwebサイトでは普通のinternetと同じ問題が起きますけど、電話キャリア等が主催するようなサイト(niftyのforumのような)であれば、セキュリティ等の問題も起きにくいわけで、ビジネスとしての閾はかなり低いんではないでしょうか。
電話というのは、今や誰もが持つものだけに、単純で機能的、軽量で安価など、使う上での閾が低いことが重要だと思います。ビデオのように、変に多機能にしたりしない限り、未来は結構安泰かも。
Palm、Zaurusの類ですね。元々「手帳」を起源としていて、手元で情報を管理・閲覧することが使用の主体です。つまり、手帳並に何も考えずに使えなければ意味がないわけです。
Palmが大成功したのは、高性能さでも多機能さでもなく、「自然な使いやすさ」によるところが大きいと言われています。手帳の基本である「メモをとること」ができなければ、どれだけ高性能でも意味がないわけです。その基本があった上で、電子デバイスであるが故のインタラクティブ性が付加されて初めて、優れたPDAと言える。WindowsCEの失敗(2.0以前の話)は、この「基本」でPalmなりZaurusなりに遙かに劣っていたのが問題だったんでしょう。
逆に言えば、この基本を失わない限りは、現在進行中の機能拡張なり多機能なりを実装しても問題はないと思います。従来は端末内で閉じた世界を作っていたPDAですが、上で書いた電話系の利点を取り込むことで、さらに魅力的な端末になるのは確実だと思います。
# Palmの場合はもう1つ面白い点があって……それは、熱狂的なユーザーコミュニティがあることです(笑)。なぜかPalmには、愛着を持って接するひとが(わたしも含めて)多い。Palmの開発者が元々Appleの人たちで、Palm自体Mac系のユーザーが多いせいもあるんでしょうね。わたしみたいなWindows(&unix)系の人間でもMac系の熱狂を味わえる、面白い端末です。
要するにWindowsCE系ですが、名前の通りWindowsPCが起源。機能的にもコンセプト的にも、PDAから音楽プレーヤまで、PCのように「何でもできる万能端末」なのが特徴。
Palm-sizePC(WindowsCE2.0)が盛り上がらなかったのは、何度も書いてますけど、小型PCではなくPDAとしてCE機を売ろうとしたことにあると思います。上で書いたとおり、PDAはPDAとしてのニッチな目的があり、それで劣っている(注力できない)端末で勝てるわけがありません。
CE機にはCE機で、「小型万能PC」というコンセプトがあります。マルチメディアなど、PDAでは弱くなりがちな高機能とPDA並の小型筐体は、ホビー用途では魅力ですし、キーボード付きの筐体であれば、PDAよりも遙かに使いやすい入力環境とノートPCより優れた機動性が得られます。要するに、売り所さえ間違わなければ、しっかり売れると思うんですけどね……。
先日拾ってきたBIOSを書き込もうと、システムだけ転送したFDにBIOSイメージとBIOS ROMライタをコピーして、ブート。起動したところで、ROMライタを起動……しかし、ROMが保護されているとかで書き込めず。マザーボードのBIOS ROM周辺をよく見ると、FLASHとかPROGRAMとかシルク印刷されたDIPスイッチがあったので、PROGRAM(書き込み)側にしてリブート。今度はきちんと書き込めました。
一度電源を落としてから、BIOSセットアップを起動……おお、IDEの設定に「AUTO」が増えている。適当に設定してから、HDDを繋ぎなおして再起動……しないぞおい。
BIOS起動前で停止しているのを疑問に感じながら、ふと、異音がしているように感じて、さっき繋ぎなおしたHDDを見ると……基盤面を下にして金属ケースの上に置いてあるように見えるのは気のせい?(滝汗)。ショートしたかと、あわてて持ち上げると、何事もなかったかのようにBIOSが起動、しかし、IDEのチェック後に「Primary Master HDD fail」の文字が……どうやら、HDDがお亡くなりになられたらしい(涙)。
# 念のためにさくら」でも接続チェックしたものの、「Secondary Master HDD fail」が出て終わり
……思えば、一昨年の夏、「さくら」の一部として購入したHDDなんですが、2年持たずにお亡くなりになるとは……。
壊したものは仕方ないとして、代用のHDDを買わないと……ああ、無駄な出費が……。
# 4台目のマシンを組む方が無駄だろうという意見は、あえて黙殺する
とりあえず、20GクラスのHDDを新たに買って「さくら」に入れ、「さくら」に入ってる6.4Gのを「かえで」に移植するしかないか。しかし、6Gもあると、コンソールのみで使うのももったいないし……「ロースペックunixサーバ」の方向性を修正して、G200あたりを新たに買ってきて「Xが使えるunixサーバ」にするのもいいかな……XLVN、xkanonあたりも導入してみたいし。
「窓の杜 - 【NEWS】OpenGLを利用したTelnetクライアント「Useless Telnet」v0.1beta
」……StarWarsのオープニング風に表示するそうな……無駄にバカバカしくて楽しい(笑)。エディタ版は出ないのかしらん。
「ZDNN AnchorDesk 冗談としか思えないBTのハイパーリンク特許」……重箱の隅ばかり見てるうちに、世間の常識も見えなくなってるんでしょうか:-p
「速報:ソニーのPalm OS搭載PDAついに公開!」……噂のアレがついに登場。個人的には、SONYはちょっと……(苦笑)。
「ZDNN CFスロット付きPalm「TRGpro」日本語版が7月に登場」……あ、日本語版って出てなかったんでしたっけ。それにしても、Palm系の拡張方法が乱立してますね……。個人的には、HandspringのSpringBoardが面白そう。自作しようとするひともいるくらいなので、いろいろ遊べそうですし。
半分以上ほったらかしになっていた「かえで」ですが(爆)、昨日、久々に秋葉のパーツ店を散策したおかげか、なにやら続きをやろうかという気になってきたので、チャットしながらの短い時間ながら、少しつき合ってみる。
ハード的な組み上げはHDDとCD-ROMだけだったものの、IDEのケーブルがpin穴1つを埋めてあるタイプ、マザーボードがフルにpinが生えているタイプという組み合わせだったため、マザー側のpinを1つへし折って無理矢理接続(怖)。
続いて、DOSを立ち上げてFDISKでHDDを認識させてみる……認識しない(涙)。BIOSでシリンダ、ヘッド等の値を弄ってみたり、
# このボード(ASUS P/I-P55TP4N)の時代は、IDEの認識に「AUTO」はなかったのだろうか(汗)
いろいろしてみても認識しない。HDDは3.2Gの奴なので、2GオーバーのHDDを認識しないアレで引っかかってるのかな……と思って、ASUSのサイトから一番新しい(つっても98年ですが)BIOSと、BIOS書き込みツールをDL……といったところでいい時間になったので、今日はこれまで。
書き忘れたので。……しかし、予算がないといいながらよく買う(自爆)。
えー、秋さん、まぐまぐさん、令狐さんと4人で、秋葉散策してきました。秋さんは何やら新マシンを組むとかで、雷鳥様と仲良くなった様子(うらやましひぞ)。わたしはというと、散財抑制週間とかなんとか言いながらも普段並に散財(壊死)。
久々にパーツショップをめぐりながら、何カ所かで例のアルミキーボードを目撃。ばしばし打ってみると……好みよりかなりタッチが軽いのが残念。しかし、ひんやり感が素敵……うー、欲しいなあ(酢)。
「星虫」を買い忘れた(滅)。
というわけで、椎名さんと二人で、横浜は「みなとみらい」のワーナーマイカルまで、エスカフローネの劇場版を見に行ってきました。昼からの上映だったんですが、意外に空いていたのがなんというか……やっぱりマイナーなのかしらん(苦笑)。
んで内容ですが……最低でも80点付けていいくらい、良い出来でした。少なくとも、メルルがメルルだったのにほっとしてみたり(偏)。
# ディランドゥ様はちょっとアレでしたが……
TV版への依存度ですけど、設定的にはほとんど無関係になってたと思いますね。その辺では、TV版を観てなくても楽しめると思います。ただ、「テーマ性を強める」と言っていたそのテーマ性の部分で、ややTV版に頼ってる風に見えたのが少し気になったり。
[HIDE 率直に言うと、ひとみがバァンと「一緒にいたい」と思うようになる過程が、いまいちわかりにくかった……「いつのまに仲良くなったんだ」って思ったし(苦笑)。 HIDE]
TV版知ってれば、その辺は自然に見えなくもないけど……という意味では、TV版観てから劇場版観る方がいいかも。機会があれば、というレベルで。TV版観てると、ところどころに「にやっ」とさせてくれる部分もあるし(お約束)。
劇場版単体として観た場合。
前半部については、素晴らしい出来だと思います。映像的にも、話的にも。剣の戦い、竜族の力、予言者の歌……いわゆる「ファンタジー」方面の好きな人なら、かなり楽しめるんではないでしょうか。特に「歌」については、サントラの発売が待ち遠しい〜。
あと、個人的には、飛行船がかっこいーのが素敵でした(笑)。ああいう風に飛んでるヴィワンが観てみたいなあ、なんて思ったり。
# ヴィワン:TV版で登場したフォルケンの浮遊要塞
後半については、映像的には素晴らしいの一言。ただ、話的にはちょっと難を付けたい部分が少し。
[HIDE エスカフローネの変色の場面、「世界を焼き尽くす」件について説得力不足な気が。ひとみの説得(?)でバァンが帰還したのは分かるけど、それを「運命を変えた」に直結するには、ちょっと「焼き尽くす」が迫力不足な感じ。 HIDE]
[HIDE 浮遊城の崩壊を、フォルケンの死ではなく、エスカフローネによる破壊にしたほうが説得力あったと思うにゃあ(んで、フォルケンとの対峙は地上で行う)。 HIDE]
あとは、フォルケンの最期がちょっと……とか、最後のディランドゥは余計だなあとか。中盤〜後半にかけて、異様に「ナウシカ」の影を感じるのもちょっと気になる。
総合的には、上に書いたとおり、80点付けていいくらい良い感じでした。ファンなら観るべし。ファンでなくとも、一見して損はしないと思う。
ただ、尺の違いもあるけど、「想いが、不可避に近い運命を変える」という部分について、TV版より弱くなったような気がするのは気のせいでしょうか。それとも、テーマを読み違えてるのかなあ……やっぱり、もう一度観に行こう(笑)。
主要キャラなどについて、TV版からの変更を中心に雑感。
数日前から、左の肋骨あたりに痛みが走るように……これも落下の影響?(滅)
ついでに、絶望的に予算の危機到来。週末の給料日まで、「うぐぅ」も「UNIX MANAGINE」も買えません(酢)。さすがに危険なので、来月のPhantomOFFへの参加は断念(涙)。にしても、こんな時期に宴会が重ならなくてもいいのに……。
「ケータイWatch 本日の一品・Palm×モデム、強引に繋ぎました」……そういえば、端子的には普通のシリアルコネクタなんですよね、あれ。知っておけば何かの役には立つかも。
「ZDNN 新種ウイルス「Stages」,米大手企業でも感染――テキスト装った添付ファイルに注意」……デフォルト状態で拡張子が見えないわけだから、普通の環境で使ってる人ほど引っかかりやすい。単純ながら危険な手法ですね……流行るかな。
sugichさんとこから、初音ちゃんONLY即売会(来年1月)と、楓ちゃんONLY即売会(同2月)。そんなに接近してて大丈夫なのかなあ……大丈夫なんだろうなあ(笑)。未だにこれだけのことができる体力(?)があるとは、痕コミュニティって凄いですね。とらハ系も、そこまで育つといいな(他人事モード(ぉぃ。
土曜くらいから続いていたけど、右足のひざの内側あたりに引きつったような痛みが走ることがある。やっぱり、例の落下の後遺症かね?
WorkPad-31Jなんてのが参考出品されてたらしい。PalmIII系の拡張スロットに入れるタイプのPHSユニットらしいってことは、外に何も着けずにPPP接続できるとなれば、かなり美味しいかもしれない……8MBのメモリ拡張と排他になるのが問題だけど。
c3(40J)も8MBになったし(50J)、日本語PalmVも8MB仕様(Vx)だし、III系列の8MB筐体がないのはちょっと不自然かもしれない(IIIcは例外)。ということで、PHSユニットと一緒にIII系が出てくれると嬉しいなあ。
# どのみち「ことら」では使えないけど……メモリ増設するしかないかね
「ネット上で指数関数的な影響力を持つ人々が8%――米調査」……わたしだと、sugichさんとか渡辺さんが相当するのかな(笑)。
「キーボードまでアルミ製に、FILCOから新製品」……うう、なんかかっこいいー。高いけど本気で欲しいなあ。
前日から連続していたTRPGは朝になって収束。そのまま、いつのまにか寝てしまっていて、起きたのは午後になってから。
永山さん宅を辞して、西行きの人たちと一緒に秋葉原へ……そこで、財布を置き忘れてきたことに気付いて、思いっきりへこむ(ぺたん)。一度取りに戻ってから、再び秋葉へ。駅の本屋で物欲を満たしたのち、ゲーム屋でも覗こうとしていたら、偶然仕事帰りの椎名さんと遭遇(笑)。そのまま、ゲーム屋を巡ったり中古CD屋を巡ったり
# ここで、とあるCDを発見……しかし実弾が少なかったので、涙ながらにあきらめる。来週まで残ってたら買っちゃる
したのちに分かれる。後は、適当にうろついてから帰宅。
めずらしくコミック三昧。
永山さん宅で、塁さんをGMにしてTRPG。システムは「BeastBind」というモノで、わたしは「魔剣」アーキタイプのキャラクタをプレイ。今回は、リプレイとして書き出すらしく、MDが準備されていたのがちょっと目新しかったかな……終わってから聞き直してみると、意外によく聴けたので関心。まあ、書き下ろすのは大変でしょうが……。
プレイ結果としては、一応成功したことになる……んでしょうか?(っておい) 例によってプレイ時間が12時間を平気で超えたので、後半は既に半睡眠状態。戦闘向きなキャラを作ったにもかかわらず、戦闘のシチュエーションが理解できない始末(苦笑)。
# ついでに、攻撃自体一度も命中しなかったので、その方面でも「なんだかなー」(爆)
余談だらけで進行が遅かったのが大きいと思うけど……6人はやはり多いんでしょうか。
Jornada日記より、「データでわかる辛口性格診断」。んで、結果。……おお、わりとあたってるかも……「消費生活」以外は。買い物するときって、他人がどうよりも自分の必要性だけしか考慮してないし。
# そうでなければ、わざわざ Palm なんか買わないし(苦笑)
TOPページにも書いてありますけど、このサイトはリンクフリー、つまり無条件にリンク張りしてかまわないことにしてあります。それも、どのページにおいても、です(永続性は無保証ですが(^^;)。理由は、哲学的な理由もありますけど、なによりも、他のサイトからのリンクで飛んでくる場合に、読んで欲しいページに直接飛べる方が見る側としては便利だからです(切実)。
あるサイトの奥深くにあるページを参照して欲しいとき、そのサイトがTOPページにしかリンクできないとすると、そのページを読んでもらうためにはどうすればいいでしょうか? 結局、TOPからの辿り方を参照する側の頁に書くしかないわけですが、それがいかに滑稽なことか想像するのは容易でしょう :-P
まあ、個人サイト作りは、そのひとの趣味なりなんなりなので、どういうルールで運用しようと勝手ですけどね。
# ネタもとがぼかした書き方なので、一般論として書いてみる(謎)
知る人ぞ知る「魔の階段」から転げ落ちました。
# 家主が落ちてどーすんだよ(痛)
このところは上の間で寝てるんですが、起きざまに下に降りようとしているところで、急に両足が脱力(時々ある)、そのまま落下。
あちこちすりむいたのと、少し打ち身つくったくらいで、怪我というほとのものはないんですが……どうにも痛い(苦笑)。
PS版エスカは買ってません(謎笑)。
放射性鉱物だの、化学工場爆発だの、お祭り爆破だの、物騒な話だらけですね……。
そういえば、6/25は衆院選だそうで、入場券が届いてました。選挙の度に引っ越しイベントが起きてたので、投票なんて久々……。
に、「Phantom of Inferno」のNitroPlusのスタッフ・インタビューが載るそうな。
激しく異音を出すようになってしまったCDプレーヤですが、分解して再組み上げしたら全然異音が出なくなり、以前より調子がよくなりました(苦笑)。多分、駆動部とケースがどこかでぶつかったりしていたんでしょう……筐体を少し傾けたりすると音がしだすので、一時しのぎにしかなってないとは思うものの、しばらくは散財したくないので、このまま騙しだまし使う予定。
6/24(土)に上映開始とのことで、椎名さん・中西さんあたりと横浜まで行こうかと計画中。さてさて。
というのが新宿であるとのことで、永山さんに誘われて行って来ました。
# 午後集合に、もろに遅刻しましたが……(死滅
前知識とか全然なかったんですが、写実+幻想という雰囲気の、癒し系として受けそうだなあという感じの絵でした。アクリルの(普通の)原画があって、それを高精度の版画として数量限定量産(後加工とかあるから?)して売ってるらしく、版画版の透明感が人気があるらしい……と説明役のおねーさんが言ってたけど、個人的には、筆やナイフの跡のような、「描いた過程」が見える原画の方が好みですね、「原画」らしくて。版画の方は、そういうのは綺麗に消えてましたから。まあ、参考出展のため、売ってくれないようですけど(笑)。
# そもそも、版画ですら額が1桁違うが
レイナートと同時に、きたのじゅんこさんの版画展も一緒にやってたんですが、こちらはいかにも小説の表紙を描いてそうな絵だな……と思ったら、実際に描いてるそうで。ケルト・北欧系な、寒色系の絵で、レイナートの方と比較すると扱いがアレでしたけど(苦笑)、個人的にはこちらのほうが好みかもしれない。
# 額は50歩100歩だけどねー(とても買えぬ
絵を見たあとは、高野の地下でお茶。ニルギリのミルクティを飲みながら、
# 前回のアッサムのミルクティより美味しかった……やっぱりセイロン系だな。うん
昔のパソコン……MSXとか8801とか……のBASICの話で盛り上がったのは、最近のチャットの影響か(笑)。この手の話ができるのって、とらハ系だと永山さんと財布erさんくらいであんまりいないから、つい盛り上がってしまう。少し長居してから、今度はPhantomの話等をしながら電車で帰宅。
原画展とかあまり行かないけど、絵を見るのは嫌いじゃないので(分からないなりに好きではある)楽しかったのでした。まる。
そういえば、おみやげ(?)にポスターをもらってきたものの、中身はなにかな? と見ると……レイナートではなく、きたのさんの絵。永山さん、悔しがってそうだなあ(笑)。
そうそう、新宿駅の売店(?)で、猫のぬいぐるみ……というか、おっきなキーホルダーですが……を購入。シャムと茶の虎縞の2匹で、「次郎」と「小虎」と名付けて、職場のモニタの上に飾る予定(笑)
帰宅後しばらく仮眠してて、妙な夢を見る。日本の田舎の、長い長い水路をずーっとたどって旅をしていく夢なんだけども……なぜか絵的にNHK特集風で、ナレーションみたいなのまで入るという。いい感じの夢だったけど……なんか違うような(笑)。
前から、再生時に異音を立ててたポータブルCDですが、これを書くためのBGMを流そうとしたら、本格的な異音を立てるように……。
うちにはコンポの類が1つもないので、これが壊れるとBGM流すのが面倒になるんだよにゃあ……。まあ、CD-ROMプレーヤだけは何台もあるから(苦笑)、再生できなくなるわけではないけど。
予算的にちと厳しいので、代替品購入は後回しかね……。
2分割(OS部門とアプリ部門……だったかな)が勧告されたらしい……MSも上告するから、まだ確定はしないだろうけど。
渡辺さんのところ読んでて気付いたんですが、昨日書いた「フリーウェア」の話は、日本風の漠然としたフリーウェアを念頭においてます。GPLとかBSD Copyrightの話ではありませんので念のため(GPLとかBSD Copyrightの上では、モラル以前にライセンス違反ですから)。
# もっとも、そんなこと気にするひとがここを読んでるとも思えないけど(爆
まあ、特に書くこともなかったけど。
「窓の杜 - 【NEWS】3Dの宇宙空間で太陽系を探索できる「OpenUniverse」beta3」……こういうのって好きなんだよね……無目的に漂ってみたりとか。計算機パワーが上がって、こういう遊びがやりやすくなったのはいいけど、それによる新たな視点が、なかなか創作に影響してこないのが、SF好きにはちょっと寂しい……。軌道計算描写ばっかりのSFとか読んでみたいのに(歪)。
「ZDNN Palm OSに似た新しいPDA用OS「Penbex OS」とは?」……まあ、ひとことで言えばPalmのパクリなわけですが(笑)、Palmの場合性能がどうとかいうよりも、使いやすさ……多機能な方向ではなく、操作性の精錬のような……がしっかりしていたが故の人気なわけで、そこらへんもしっかりパクってくれば(っておい)、わりと面白いモノになるかも。あと、ソフト開発がやりやすいとかね。
# PalmもCEも、お手軽開発というにはほど遠いからにゃあ……そういう意味では、HP-200とか面白かったんだろうなあ
「有限会社パックスシステムズのソースコード盗用について」……どこぞで聞いたような話ですが(謎)。
バイナリで配布する意味がなかったunix系はさておき、ソースコードが公開されているということの意義とは何か? と考えると、「知識の継承」が一番大きいんじゃないかな、と思ってみたり。
わたし自身がプログラミングを覚えた時には、解説書を読むよりも、実際に動いてるプログラムのソースコードを読んで動きを解析することの方が、ずいぶん勉強になったような気がします。特に、新しい言語とかシステム環境とかだと。
# 具体的に言うなら、fopenに始まるファイルアクセスの定石とか、Win32のWinMain〜WinProc周り。関数仕様だけみてああいう使い方を想像するのは、わたしには難題(汗
逆を返せば、ソースを公開するというのは、そのプログラムの「やり方」を、好意で(かつ手間をかけないで)教えてくれているのと同義、ともとれるかもしれない。
# 厳密には、ソースを書くという手間はかけている
フリーウェアを(ソース公開で)配布するというのは、物質的な見返りはまず無い、ボランティア活動のようなもの。得られるものは、ユーザーからの感謝の言葉(とバグ報告(笑))と精神的な満足感くらいで、モチベーションがないと続かないというのはよく聞く話。それを、ソースが公開されてるのをいいことに、↑のような「作者の名誉」を横取りするような馬鹿が現れるのには、なんとも言い難い怒りを感じる。
# メールのやりとりを見た分には、どうにも救いがたい輩のようですが
フリーウェア文化の中で育ち、フリーウェア文化を愛する身として、この件が正しく片づくことを望みたいですね。
ぎゃふん(苦笑)<栗村さんの6/5
「J+ Index」の掲示板を読んでいたら、「どきどきへあばんらんど」というサイトが紹介されてた。この内に「ソフトハウス関係図」というページがあって……早い話が、国内ゲームメーカーのブランド派生図が掲載されてる。
とらハ関係で言えば、1は、販売元がアポロンクリエイト、発売元がjANISとなっていたけど、jANISというのは現在アポロンクリエイトの1ブランドらしい(過去は別のメーカーのブランドだったらしい)……ということが、延々と書いてある。
# ivoryが入ってないけど、直接販売してないからかな
どうでもいいひとにはどうでもいい情報だけど、わたしみたく裏設定(?)の類の好きな人間には、また1つ夜を眠れなくする(つい読みふけってしまう)サイトを見つけてしまったわけで……困ったものだ(幸)。
今度はインドア・ゲームだそうです……ほんとにやるんですね(笑)。
サバゲはやってみたいけど、装備なりなんなりが全然だからにゃあ……今回は見学メインで、開始前にシューティングレンジで撃ちまくるオプションを採用しようかしらん。そういえば、えのやま氏はどうするんだろ。
ふと目が覚めると、時計は20時を指していました(死滅)。
所用で赤坂に。友人Kと合流したのち、ちと久々の秋葉。
# どうでもいいけど、タクティクス・オウガって姉弟モノなんだよね(←死ね)。
タクティクス・オウガ全曲集は、SFC版が出た頃の奴。なにげに「じーさんのテーマ2」(キャラメイクの時の曲。すっごく綺麗なのだ)が聞きたくなったので、さくっと購入。音質は確かにMIDI版の方が綺麗だけど、音の重なりとかエコー効果とかを考慮すると、SFC音源の方に迫力を感じるのが少し意外。サンプリング音源、あなどりがたし。
ああ、そういえば、結局N64版のオウガは買わなかったなあ……N64もってないせいだけど、主要スタッフがどこぞに行っちゃったのも、大きいは大きかったんだけど……それも今や昔。
ファイアーエムブレムが出ればN64は買う予定だったけど、これは音沙汰なし。
全然関係ないけど、エストポリスIIIは発売予定が消えてしまったらしい……。
ああ、なんか寂しい。
TV、OAV、劇場版、声優さんなどの、ごく基本的なデータが50音順に列記してあるだけのもので、アニメディアの1月号付録に毛が生えた程度の代物……これだったら、わざわざ書籍かしなくても、電子データのままおいといてくれる方が、検索性とかもアップして素敵なのに、とか思ってみる電子の住人。
ただ、既に塩沢さん逝去の件とかも(コメントとして)記載されてるあたりには好感持てたり。アップデート性も考えると、webコンテンツ化も考えて頂きたく候……既にどっかにあるかもしれないけど。
「丸」は、独逸飛行船の特集に惹かれて久々に購入。帆船と同様に飛行船も好きなんですけど、飛行船に関する書籍なり記述ってのは、他の航空機にくらべると異様に低いので、結構貴重な資料なんではなかろーか。
# 少なくとも、ツェペリン・シリーズ以外の船についての記述は初めてみた。意外に居たんだな……
YsIIのDVD版を予約してくる。……やっぱり、あの音楽とアニメーションをみせられると、当時燃え萌えしてた人間として、OPN(YM-2203)の魔術師・古代氏のファンとして、買わざるを得ないでしょう。
# といいつつ、YsI-Eは買ってないんですが(死)。まあこれは、近々出る予定のDVD版でカヴァーする方向で……
3,800,10000,15000,10000,20000?,1000:4000。
部分変更、一時停止。
「おことば」より、来栖川電工……どこまで本気なんだろう?(汗笑)。
一番多く人を殺した科学者は誰?
[HIDE 答え、ダーウィン HIDE]
意外な発想でした……非常に納得してみたり。
噂は本当だったようですね……いい方向に転がってくれればいいんですけど(笑えず)。>OAV
本の方は、都築さん自身も関わるみたいですし、そうそう悪い方向にはいかないと思いますけどね。たぶん。